趣 旨

 本学大学院文化財保存学保存修復彫刻研究室では、未来の文化財保護を担う有為な人材の育成のために、みなさまからのご支援をお願いしています。また一年間の教育研究の成果をまとめた「年報」刊行のための協賛(広告)もあわせて募集しています。
当研究室では、文化財保護にかかわる様々な教育と研究活動に取り組むとともに、一年間の教育研究活動をまとめた年次業績報告書を、2005 年度から「年報」として情報公開しています。
 この「年報」では、仏像修復事業や学生たちの地道な修了制作・博士研究のほか、最新機器を用いた仏像調査などを豊富な図版を用いて、一般の方にもわかりやすく紹介しています。また、彫刻文化財の3Dデータ集積事業や、近年大いに注目を浴びているコンピュータグラフィックスを用いた仮想復元なども報告しています。これらは教育資料としてだけでなく、仏像の正確な立体形状を記録したデータベースとして文化財保護や、社会教育に大きく貢献することと確信しています。 
 「年報」の発行は、こうした活動を学外のみなさまに広く知っていただく契機となるだけでなく、若い研究者が社会における自らの立ち位置を自覚し将来への展望を開くきっかけになると考えております。そして、毎年蓄積される業績記録を刊行物として残すことは、本学の教育研究の推進のみならず、文化財保護を志す学生の指針となり、わが国の将来の文化財保護にとっても大変有意義なことであると考えています。
 つきましては、「年報」刊行と、教育研究活動へのご支援として寄附金および刊行事業への協賛をお願い申し上げます。保存修復彫刻研究室の教育研究の発展のため、趣旨にご賛同ご賢察をいただき、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。お預かりいたしました寄附金および協賛金は、「年報」の刊行と研究室運営の資金として、有意義に活用させていただきます。

平成29年8月4日

国立大学法人東京藝術大学
大学院美術学部長    日比野 克彦
大学院美術研究科教授  籔内 佐斗司

ご賛同いただける方は案内を送付させていただきますので、寄附・協賛広告の資料希望とご記入のうえこちらからお知らせ下さい。こちらのPDFの申込書部分(P5)をダウンロードのうえご記入いただき、FAX・郵便・メールでお送りいただくこともできます。



 


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