山崎隆之先生 集中講義

 平成17年11月25日(金)、愛知県立芸術大学教授の山崎隆之先生の集中講義が行われました。
山崎先生は、本研究室の第1期生であり、在学中に西村公朝先生の指導のもと財団法人美術院にて国内留学をなされました。本学修了後は、本学古美術研究施設の助手を務められ、その後現職につかれました。


 山崎先生は、愛知県芸で芸術学の講義をされながら、仏像修復の活動もなされています。今回の講義では、豊富な美術史の知識と仏像修復の経験から、『仏像彫刻の技法』についてお話しくださいました。特に先生が研究された平等院阿弥陀如来坐像の構造や、先生が命名された「錐点」技法などについて、スライドと論文をもとに講義をなされました。なにより、仏像研究家、仏像修復者として活動していく姿勢を示して下さり、学生達にとって今後の研究活動の大きな糧となることと思います。
 
 山崎先生は、第1回OBインタビューにお答えくださっているので、そちらもご参照ください。


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