博士課程新入生のコメント


鈴木篤

 修士課程における2年間の研究では、尋常でない密度感をもつ造形とでもいうような、仏像という日本の古典彫刻に、「畏怖」の念を抱くようになりました。このことは私にとって脅威であり、かつ魅力となりました。結果、魅力が勝ってしまい、博士課程に進学させていただいた次第です。そして今、博士課程の研究テーマである一木彫像の研究を通して、少しでも「畏怖」のもつ魅力の核心に迫れたら、と思っています。