10月11日(木)19:00〜
藝大21 和楽の美 邦楽絵巻「悟空と九尾の狐」

東京藝術大学奏楽堂

邦楽絵巻「和楽の美」悟空三部作の完結編、藝大21 和楽の美 邦楽絵巻「悟空と九尾の狐」が東京藝術大学奏楽堂で行われました。

第三作は中国から天竺にまで舞台を拡げ、テーマは「九尾の狐」。この狐は、ヒンドゥー教の女鬼神・ダーキニー(荼吉尼天)の眷属として知られ、お稲荷さんの狐の源流でもあります。
中国では古来より「瑞獣」として、またさまざまな災厄をもたらす「あやかし」とも見なされてきました。九尾の狐は、絶世の美女に妖しく化身します。殷を滅ぼした妲己、天竺マガダ国の王子の妃となった華陽姫、そして本朝にあっては「御伽草子」に登場する玉藻前など、能楽、文楽、歌舞伎にも登場する人気者です。


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