〜 News 2019〜

-Newsでは、当研究室の教育・研究活動のホットな話題をお伝えしてまいります。-


「寄付・協賛の窓口」

あなたのご寄附が、文化財保護に取り組む若い力を育てます。

 2019年10月8日

1)「Special Display NARA sacred images from early Japan」
10月3日から11月24日までロンドンの大英博物館で奈良の文化財を中心とする特別展が開催されています。奈良の仏教や神道の美術と神仏習合思想を紹介する展覧会です。当研究室からは、籔内教授と、4名の教員が参加しトークショーおよびワークショップを行いました。
現地の様子

2)8月22日(木)に川崎大師平間寺の「夏期講座」で籔内佐斗司が行った「ほとけの由来」の講演録が、「川崎大師だより10月号」に掲載されています。

3)10月3日(木)
藤曲隆哉(非常勤講師)が善光寺仁王像調査の報告を兼ねた記念講演会を長野駅前のホテルメトロポリタンにて行いました。講演の様子

 2019年10月4日
1)2020年度入学希望者に向けて、受験説明会及び見学会を行います。
11月15日(金)13:00〜
文化財保存学専攻保存修復彫刻の受験希望者に対して説明会を行います。
受験希望者は連絡の上、必ず受験説明会に参加して下さい。
入試の詳細につきましては、東京藝術大学のホームページをご覧下さい。
説明会 概要
  画像をクリックすると拡大画像が出ます。

2)「年報2018-2019」が完成しました。
当研究室の教育・研究活動をまとめた年次報告書「年報2018-2019」が完成しました。毎年8月に発行していた年報ですが、今年は研究報告発表展が4月から6月になり、年報も2ヶ月遅れの発行となりました。
本誌発刊にあたり、ご協力いただきました多くの皆様に、厚く御礼申し上げます。
先日発送致しましたので、お手元に届きました際にご高覧いただければ幸いです。
※「年報2018-2019」は当研究室教育研究事業への支援者や関係者に優先的に進呈しています。

ご意見などはこちらから

 【表紙・目次】  発送作業風景(10/4)  正誤表

 2019年9月17日

1)文京区の根津神社から東京藝術大学文化財保存学の彫刻研究室に受託されていた神楽面の複製面が完成し、9月16日(月・祝)にお納めしました。9月21日、22日に行われる根津神社例大祭では、本殿と神楽殿でこの面を着けて舞が奉納されます。
お納めした神楽面
 
9/21(土) - 22(日) 根津神社例大祭

2)9月2日から9月4日の3日間、国立京都国際会館で開催された京都国際博物館会議ICOMkyouto2019において漆畑勇気(教育研究助手)の修了模刻「興福寺 国宝 八部衆のうち畢婆迦羅立像」がTHK株式会社様の企業ブースにおいて免震台のデモンストレーションとして展示されました。会場の様子はNHK京都放送局で生中継されました。会場風景

 2019年8月6日

8月5日(月)
中国截金調査研究会が行われました。会場風景(8/5)

 2019年7月29日

7月28日(日)
2回にわたって行われる磐梯山慧日寺資料館でのワークショップ「粘土でつくるほとけさま−石塑粘土で仏像をつくってみよう−」の1回目が行われました。

 2019年7月24日

7月24日(水)
前期講評会が行われました。前期のまとめとして、学生たちがそれぞれ取り組んでいる研究の経過報告を行いました。講評会風景

 2019年7月17日
7月17日(水)
朝8時から、「東京藝大出前講座 at シリウス企業倫理研究会」が帝国ホテル本館4F「桜の間」で行われました。会場風景(7/17)
 2019年7月9日
7月9日(火)
保存学修士1年を対象とした科学情報交換会が第四講義室で行われました。
現在ボストンに出張中の山田修(特任准教授)にかわり、山田亜紀(教育研究助手)が「彫刻でのARの活用」を発表しました。会場風景
 2019年7月8日

1)7月5日(金)
宮城県角田市の長泉寺に籔内教授の「誕生童子」を設置、その除幕式をかねて、同寺併設の幼稚園で、「こどもはみんな仏の子」と題した講演会をし「仏像コスプレ」を行いました。如来は、園児用の装束を急遽作成しましたが、とても可愛くできました。長泉寺(7/5)

2)7月6日(土)
岩手県陸前高田市の普門寺で地蔵盆が行われました。同寺は3.11の後、多くの身元不明の遺体安置所として、またその後引き取り手のいないたくさんの遺骨を預かっていました。
長野の善光寺さまのご縁で、藝大文化財保存学研究室が被災松で造らせて頂いた「おやこ地蔵4体」のうち、善光寺に出稼ぎに行っている「おとうさん地蔵」が同寺地蔵堂に毎年里帰りしてきした。地元の村上製材所「村上道場」に集まった全国の有縁のみなさまのために籔内教授が被災松で造った「地蔵童子」のうち3体が初めて地蔵堂に集いました。地蔵盆の様子

当日は、震災後に生まれたこどもたちも大勢集まり、賑やかに地蔵盆を祝いました。7体収まると手狭な地蔵堂を見て「こりゃ増築しなきゃなんねな」との声もありました。ほんとうの復興は、まず子どもが増えることだと実感した次第です。(籔内佐斗司)

 2019年6月28日
藤曲隆哉(非常勤講師)が長野県善光寺で行った研修会の様子が信濃毎日新聞に掲載されました。
信濃毎日新聞
6月26日(水)
信毎web(6月27日)
 2019年6月24日

1)東京藝術大学出前講座のご案内
当研究室の山田修(特任准教授)も11月20日(水)に講座を開催します。
藝大HP
チラシ表(PDF 2.6MB)
チラシ裏(PDF 6.7MB)

2)6月21日
この6月で磐梯町の町長を引退される五十嵐源一町長のお疲れ様会を行いました。(6月21日根津)

 2019年6月13日
雨引山楽法寺金剛力士立像の修復についての記事が6月13日(木)の読売新聞に掲載されました。
 2019年6月11日

1)6月6日
雨引山楽法寺金剛力士立像の修復についての記者会見を行いました。記者会見風景
関連記事
朝日新聞(6/7) 時事ドットコムニュース(6/6) 茨城新聞社(6/7) 共同通信社(6/6)
朝日新聞デジタル(6/7) 東京中日スポーツ(6/6) NHK(茨城)NEWS WEB(6/6)

2)6月7日
「研究報告発表展」懇親会風景

3)6月9日
「研究報告発表展」トークイベント風景

4)6月10日
田端浩観光庁長官が来展されました。関東における運慶様最古の像として発表された楽法寺金剛力士立像をはじめ、学生・教員による模刻研究、またAR(拡張現実)を利用した仏像の展示をご覧になりました。来場風景

5)6月11日
「研究報告発表展」が無事終了致しました。
5日間で1913名のお客様ににご来場いただきました。
お足元の悪い中、会場に足をお運び下さった皆様、ご支援を賜りました皆様に深く感謝致します。

 2019年6月7日

「研究報告発表展」が始まりました。皆様のご来場をお待ちしています。
期間:2019年6月7日(金)〜11日(火)
場所:東京藝術大学 陳列館
時間:10:00〜17:00 入場無料
※藝大フレンズによる賛助をうけて行われています。
 チラシPDF チラシ発送(5/16) 記者会見(6/6)と記事
ご案内チラシを近日中に当研究室支援者の皆様に発送いたします。
お手元に届きました際にご高覧いただければ幸いです。

6/9(日)トークイベント((口頭発表会))スケジュール
中央棟第1講義室で修復・制作担当者が内容の説明を致します。各回10〜15分の予定です。※当日の進行によって、トーク順、内容、時間が変更となる場合がございます。

13:00 学生研究
     奈良県 興福寺乾漆造畢婆迦羅立像 模刻
     京都府 大報恩寺六観音のうち准胝観音像 模刻

13:45 受託研究(修復・模刻・調査研究など)
     福島県 慧日寺薬師如来坐像 復元制作
     東京都 根津神社神楽面 制作
     滋賀県 石道寺十一面観音菩薩立像 縮尺模刻
     佐藤玄々《天女(まごころ)像》CG映像
     長野県 善光寺仁王門諸像調査研究
     個人蔵 獅子・狛犬像 修復
     千葉県 宗教法人 大日如来坐像台座・光背 修復
     茨城県 雨引山楽法寺金剛力士立像(吽形) 修復
     (16:00頃終了予定)

 2019年5月24日

5月26日のNHKスペシャル「運慶と快慶 新発見!幻の傑作」に快慶の技法の再現等で当研究室卒業の吉水快聞さんが出演予定です。番組中に運慶快慶のドラマがあり、その演技指導なども。
本人談:運慶快慶主役のドラマは私の知る限り初めてじゃないでしょうか?どんな風に編集されたのか私も楽しみです。

2019年5月26日(日) 午後9時00分〜9時49分
運慶と快慶 新発見!幻の傑作 (NHK総合)
 

 2019年5月20日

1)5月16日(木)
文化財保存学専攻新入生歓迎会が行われました。

2)5月13日(月)
籔内教授の誕生日を研究室でお祝いしました。(5/13)

 2019年5月11日

1)「研究報告発表展」を開催いたします。
期間:2019年6月7日(金)〜11日(火)
場所:東京藝術大学 陳列館
時間:10:00〜17:00 入場無料
※藝大フレンズによる賛助をうけて行われています。
 チラシPDF チラシ発送(5/16)
ご案内チラシを近日中に当研究室支援者の皆様に発送いたします。
お手元に届きました際にご高覧いただければ幸いです。

6/9(日)トークイベント((口頭発表会))スケジュール
中央棟第1講義室で修復・制作担当者が内容の説明を致します。各回10〜15分の予定です。※当日の進行によって、トーク順、内容、時間が変更となる場合がございます。

13:00 学生研究
     奈良県 興福寺乾漆造畢婆迦羅立像 模刻
     京都府 大報恩寺六観音のうち准胝観音像 模刻

13:45 受託研究(修復・模刻・調査研究など)
     福島県 慧日寺薬師如来坐像 復元制作
     東京都 根津神社神楽面 制作
     滋賀県 石道寺十一面観音菩薩立像 縮尺模刻
     佐藤玄々《天女(まごころ)像》CG映像
     長野県 善光寺仁王門諸像調査研究
     個人蔵 獅子・狛犬像 修復
     千葉県 宗教法人 大日如来坐像台座・光背 修復
     茨城県 雨引山楽法寺金剛力士立像(吽形) 修復
     (16:00頃終了予定)

2)5月11日
神戸大学六甲台第2キャンパスにおいて、2019年度日本図学会春季大会が行われ、非常勤講師の杉浦誠先生が装飾彫刻の錯視効果について口頭発表いたしました。
本研究では、愛知県内々神社拝殿の蟇股『龍』における3Dデータからモチーフの歪ませ方等を3Dデータから検証し、彫刻実技者の視点より考察しました。江戸時代に活躍した社寺建築彫刻の流派である立川流に込められた彫刻技法を錯視効果の点から分析して、装飾彫刻と下絵の関係や制作者との技法的な関係を考察しました。

タイトル:「内々神社拝殿・蟇股『龍』における錯視効果を用いた制作技術の考察」
発表者:杉浦 誠(本研究室・非常勤講師)、山田 修(本研究室・特任准教授)、山口 泰(東京大学・教授)
 発表風景

 2019年5月8日

東京藝術大学の情報誌『藝える 第4号』の特集は「私の一冊」。藝大教員が大きな影響を受け、学生たちにもぜひ勧めたい書籍を紹介しています。そのなかで籔内佐斗司教授は、万葉学者・中西進先生の『日本人のわすれもの(1〜3)』を選びました。ちょうど中西先生は、新元号「令和」の考案者ではないかと話題になっている方です。
なお「芸」とは「くさぎる、刈り取る」という意味で、「藝」は「植える、育む」という正反対の意味を持っています。したがって、本学の正式表記は「東京藝術大学」であって、「東京芸術大学」ではありません。本誌は、藝大守衛所や事務局で無償配布されています。

 2019年4月8日

1)奈良県観光局観光プロモーション課が発行する「祈りの回廊」2019年3月〜2019年9月 春夏版に藤曲隆哉(非常勤講師)の制作した大日如来の記事が掲載されました。

2)4月6日(土)2019年度入学式が行われました。
今年度、当研究室には修士課程1名、交換留学生1名が入学しました。どうぞよろしくお願いいたします。
2019年度 新入生
修士課程 安井晴江
修士課程 陳鉦翰(交換留学生)

2019年度 新指導スタッフ
非常勤講師  小島 久典(木造彫刻 保存修復)
教育研究助手 漆畑 勇気(乾漆彫刻 保存修復)

3)4月6日 保存修復彫刻研究室のオリエンテーションが行われました。
オリエンテーション+新入生歓迎会風景

4)2019年度の研究室メンバーを紹介します。【2019年度研究室メンバーの紹介】

 2019年3月26日

1)3月25日 
平成30年度卒業式が東京藝大奏楽堂で行われました。
保存修復彫刻の修了生3名、博士1名が卒業を迎えました。謝恩会

2)3月25日
「第十三回お仏壇のはせがわ賞」「第十回お仏壇のはせがわ賞特別賞」の授賞式が行われました。
「第六回静岡銀行賞」の授賞式が行われました。授賞式風景

 2019年3月20日
昨年度の卒業生、中尾綾子の修了作品「勢至菩薩像」が熊本県湯前町の城泉寺にて、展示されています。5月中旬までの展示の予定です。制作した中尾本人が公開初日の3/18に城泉寺にて講演会を開催致し、その様子が3月19日、NHK熊本にて放送されました。
 2019年3月14日
「美仏大全」シリーズの最新刊「奈良傑作美仏大全」の冒頭に、籔内佐斗司教授が「仏教伝播の歴史からたどる古都奈良の仏像と作風」と題して仏教伝来前後の東アジアと日本の情勢を書いています。ぜひ書店で手にとって、満載された撮り下ろしの美しい画像とともにお楽しみ下さい。
 2019年2月28日

日本橋三越本店イベント
生誕130年 佐藤玄々(朝山)展
2019年3月6日(水)〜12日(火) 
午前10時〜午後7時30分
日本橋三越本店 本館1階 レセプション(天女像前)+ステージ
[入場無料]

当研究室の特任准教授・山田 修と非常勤講師 ・藤曲隆哉が協力した展覧会が日本橋三越本店で開催されます。



 2019年2月25日

毎年4月に行っておりましたが、今年は6月開催となります。ご来場お待ちしております。
「研究報告発表展」
を開催いたします。
※藝大フレンズによる賛助をうけて行われています。
期間:2019年6月7日(金)〜11日(火)
場所:東京藝術大学 陳列館
時間:10:00〜17:00 入場無料

 2019年2月8日
2月4日
奈良税務署が企画したe-Tax納税推進PRに、籔内佐斗司教授とせんとくんが協力しました。
 2019年1月31日
文化財保存学合同の追い出しコンパが開かれました。
修士、博士の卒業生と共に、今年度で退任される先生に感謝をこめて新しい旅立ちを祝福しました。
 2019年1月30日
現在現地で調査中の善光寺仁王像の記事が信濃毎日新聞に掲載されました。
信濃毎日新聞(1/30)  信毎web(1/30)
 2019年1月28日

1月28日(月)〜2月3日(日)
第67回 東京藝術大学卒業・修了作品展が始まりました。
会場:保存修復彫刻研究室(陳列館)

会場風景

第67回 東京藝術大学「卒展」・大学院美術研究科修士課程「修了作品展」
場 所:東京藝術大学大学 美術学部 陳列館
期 間:1月28日(月)〜2月3日(日) 会期中無休
    9:30-17:30(入場は17:00まで)
    ※最終日は12:30まで(入場は12:00まで)
観覧料: 無料
   チラシPDF(表2.9MB) (中5.9MB) 発送風景1/11

 2019年1月11日

修了生による修士修了作品・論文発表会が大学中央棟でおこなわれました。
作品発表1月10日(木)

第1部スライド発表

 画像をクリックすると拡大画像が出ます。

 

 

第2部作品発表


青野 真澄  奈良県 室生寺 木造弥勒菩薩立像

漆畑 勇気  奈良県 興福寺 乾漆造畢婆迦羅立像 模刻

弓場 綺良々  奈良県 東大寺木造弥勒仏坐像

 2019年1月4日
新年あけましておめでとうございます。
今年も、当研究室およびウェブサイトをどうぞよろしくお願い致します。

東京藝術大学「卒展」・文化財保存学「修了作品展」が1月28日(月) 〜2月3日(日)の期間で行われます。
このたび、本研究室の修士課程の学生3名が、修了作品展に於いて成果をご披露いたします。また彫刻以外にも、日本画、油画、工芸、建造物、保存科学など各分野の学生たちが、文化財保存や古典研究に対して若い情熱を傾けた研究成果を発表致します。ご多忙の折とは存じますが、みなさまにもぜひご高覧を頂き、ご指導ご鞭撻を賜りますようご案内申し上げます。

第67回 東京藝術大学「卒展」・大学院美術研究科修士課程「修了作品展」
場 所:東京藝術大学大学 美術学部 陳列館
期 間:1月28日(月)〜2月3日(日) 会期中無休
    9:30-17:30(入場は17:00まで)
    ※最終日は12:30まで(入場は12:00まで)
観覧料: 無料
   チラシPDF(表2.9MB) (中5.9MB) 発送風景1/11



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