2020年3月4日
「わたりかけはし賞」授賞式が、六本木の国際文化会館でなごやかに行われました。

 

わたりかけはし賞について

 奄美大島出身で、香港在住の渡伸一郎氏は、少年時代に単身渡米され、苦学の末に縁あって総合商社・CORNESのオーナーとなり、現在は同社最高顧問を勤めておられます。  
 同氏はかねてより、自らが学ばれた米国はじめ様々な大学に奨学金制度を創設して若い人材の助成活動を行ってこられました。そしてこのたび、日中の芸術・文化交流において未来のかけはしとなるべき有用な人材を育成するために、「わたりかけはし賞」を設立し、東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学で学んだ中国語圏の留学生を支援して下さることになりました。
 本賞受賞者に求められるただひとつの義務は、副賞である金一封を用いて受賞の日から一年間に行った学術研究や社会奉仕、および日中の文化交流を深める諸活動などを報告書にまとめ、2021年3月末日までに同氏に提出することとします。
 各受賞者は、本賞の趣旨と渡伸一郎氏の志を十分に理解し、その思いに応えるべく努力して下さい。また同氏とのご縁を末永く育んでいかれることをこころから希望致します。
2020年3月4日
本賞選考委員長・籔内佐斗司

渡伸一郎氏と授賞者
朱若麟 曹智健(渡伸一郎 氏)李品誼 王夢石 胥文君

 


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